■オープニング・レセプション■
2016年2月13日(土) 19:30-21:30
場所 SUNDAY CAFE
会費 ¥3000 (食事/ワンドリンク付)
*どなたさまもご自由に参加いただけます
事前にご一報いただけますと幸いです
安瀬英雄『RED 2014 365』
出版記念個展
■会 場
SUNDAY(奥ギャラリースペース)
東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F
■会 期
2016年2月13日(土) 〜 3月14日(日) ※3月9日(水)休廊
11:00-22:00 *水曜日 18:00-22:00
■トークイベント
『写真/セルフポートレート/それらが向かうかも知れない先』
小林美香氏(写真研究家・東京国立近代美術館客員研究員)
聞き手・河西香奈(KANA KAWANISHI GALLERYディレクター)
2016年2月13日(土)18:00〜19:00
SUNDAY (ギャラリースペース会場内)
東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F
ご予約不要/無料(直接会場までご来場ください)
ゲスト:
日時:
会場:
参加方法:
《RED》 シリーズにて、新しいセルフポートレート写真を提示する安瀬英雄。
ドイツ・TRADEMARK PUBLISHING社から刊行される
『RED 2014 365』の出版記念展オープニングに際し、
写真研究家・東京国立近代美術館客員研究員の小林美香氏と共に
インターネット時代における新たなポートレート写真表現について考えを深めます。
安瀬英雄《RED》シリーズは2013年より開始している作家のセルフポートレートシリーズ。体の一部を毎日撮影しては、日々専用のTwitterアカウントにアップロードされています。このたび『RED 2014 365』と題し、安瀬初のコンセプトブックとして同シリーズがTRADEMARK PUBLISHING社(ドイツ・フランクフルト)より刊行されることを記念し、三宿SUNDAYにて個展形式の展覧会が開催される運びとなりました。
展覧会初日には、写真研究家/東京国立近代美術館客員研究員の小林美香氏をお招きし、共にインターネット時代における新たな写真表現/ポートレート表現について考えを深めてまいります。是非この機会をお見逃し無きよう、ご高覧賜われますと幸甚です。
※二年振りの個展『姿なき存在の形』と二箇所同時開催となります。是非併せてご高覧お待ちしております。
《RED_2016:01:01 13:54:07》©Hideo Anze, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY | 《RED_2016:01:02 16:34:09》©Hideo Anze, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY |
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《RED_2016:01:03 15:21:44》©Hideo Anze, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY |
書籍情報:安瀬英雄 『RED 2014 365』
書名: 『RED 2014 365 (PICNIC #14)』
版元: TRADEMARK PUBLISHING社(ドイツ・フランクフルト)
論考: Loring Knoblauch(Collector Daily編集長)
河西香奈(KANA KAWANISHI GALLERYディレクター)
仕様: 28.1×21.1 cm/48p/ソフトカバー
言語: 英語/日本語
価格: 税抜 2,685円(税込 2,900円)
※「Collector Daily」は、ヴィンテージフォトからコンテンポラリーフォトまで
写真全般に特化したアートフォト専門情報サイト。(アメリカ/ニューヨーク)
■安瀬英雄プロフィール
東京生まれ、横浜在住。主な個展に「Framing」「EXIF」「Artificial Layers」(DMO ARTS、大阪)など。オランダ・アムステルダムUnseen Photo Fairに2014年、2015年と二年連続で出展し、現地で高い評価を博す。 2016年2月TRADEMARK PUBLISHING社(ドイツ・フランクフルト)より初の作品集『RED 2014 365』を刊行。2016年2月20日(土)よりKANA KAWANISHI GALLERYにて2年振りの個展『姿なき存在の形』を同時開催。
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